starship/docs/ja-JP/README.md

4.8 KiB
Raw Blame History

home heroImage heroText tagline actionText actionLink features footer metaTitle description
true /logo.svg シェル用の最小限の、非常に高速で、無限にカスタマイズ可能なプロンプトです! Get Started → ./guide/
title details
互換性優先 一般的なほとんどのOSの一般的なほとんどのシェル上で動作します。 あらゆるところで使用してください!
title details
Rust 製 Rust の最高レベルの速度と安全性を用いることで、可能な限り高速かつ信頼性を高くしています。
title details
カスタマイズ可能 それぞれの細かい点は好みにカスタマイズが出来るため、ミニマルにも多機能にも好きなようにプロンプトを設定することができます。
ISC Licensed | Copyright © 2019-present Starship Contributors Starship: Cross-Shell Prompt Starship はミニマルで、非常に高速で、カスタマイズ性の高い、あらゆるシェルのためのプロンプトです! ミニマルかつ洗練された形で、あなたに必要な情報を表示します。 Bash, Fish, ZSH, Ion, Tcsh, Elvish, Nu, Xonsh, Cmd, PowerShellで簡単に利用できます。

必要なもの

  • Nerd Fontの一つがインストールされていて、ターミナルで有効になっていること。

クイックインストール

  1. Starship のバイナリをインストール

    最新版のインストール

    Shellを利用する

    curl -sS https://starship.rs/install.sh | sh
    

    Starship自体を更新するには、上記のスクリプトを再度実行してください。 最新のバージョンに置き換わり、設定ファイルには変更を加えません。

    パッケージマネージャー経由でインストール

    Homebrew の場合:

    brew install starship
    

    Scoop の場合:

    scoop install starship
    
  2. 初期化のためのスクリプトをシェルの設定ファイルに追加

    Bash

    ~/.bashrc の最後に以下を追記してください

    # ~/.bashrc
    
    eval "$(starship init bash)"
    

    Fish

    ~/.config/fish/config.fish の最後に以下を追記してください

    # ~/.config/fish/config.fish
    
    starship init fish | source
    

    Zsh

    ~/.zshrc の最後に以下を追記してください

    # ~/.zshrc
    
    eval "$(starship init zsh)"
    

    Powershell

    Microsoft.PowerShell_profile.ps1 の最後に以下を追記してください。 PowerShell 上で $PROFILE 変数を問い合わせると、ファイルの場所を確認できます。 通常、パスは ~\Documents\PowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1 または -Nix 上では ~/.config/powershell/Microsoft.PowerShell_profile.ps1 です。

    Invoke-Expression (&starship init powershell)
    

    Ion

    ~/.config/ion/initrc の最後に次を追加してください

    # ~/.config/ion/initrc
    
    eval $(starship init ion)
    

    Elvish

    ::: warning

    elvish v0.18 以降のみサポートされます。

    :::

    ~/.elvish/rc.elv の最後に以下を追記してください。

    # ~/.elvish/rc.elv
    
    eval (starship init elvish)
    

    Tcsh

    ~/.tcshrc の最後に以下を追加します:

    # ~/.tcshrc
    
    eval `starship init tcsh`
    

    Nushell

    ::: 警告

    これは将来的に変更される可能性があります。 Nushell v0.61+ のみサポートされています。

    :::

    そして、Nushellの設定ファイルの最後に以下を追加してください $nu.env-path を実行してください):

    mkdir ~/.cache/starship
    starship init nu | save ~/.cache/starship/init.nu
    

    そして、Nushellの設定ファイルの最後に以下を追加してください $nu.config-path を実行してください)。

    source ~/.cache/starship/init.nu
    

    Xonsh

    ~/.xonshrc の最後に以下を追加してください:

    # ~/.xonshrc
    
    execx($(starship init xonsh))
    

    Cmd

    Clink (v1.2.30+) コマンドを使用する必要があります。 以下をファイル starship.lua に追加し、Clinkスクリプトディレクトリに配置します:

    -- starship.lua
    
    load(io.popen('starship init cmd'):read("*a"))()